テックワン「ピン工法」

木造軸組の「継ぎ手」「仕口」部分(アリ・カマ・ホゾ等)をアゴ掛け金具・ホゾパイプなどの金具に置き換え、ボルトとドリフトピンで緊結する接合金具「クレテック」は、全国に建築金具工法を広める先駆けとなりました。この実績を踏まえ、溝をカットする際に生じる木材の欠損部がより少なくなるように改良した「テックワンP3」は、幅100mmという究極のスリム化を実現。木材の中に納めやすく、扱いが容易であると同時に、流通の際の効率性と経済性を高めています。

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